木もれ日ダイアリー そこにあった ぬくもり 思い出す「はじめまして」 泣いていたっけ...
出逢いなおす あなたと私 大人になった今 あらためて願うの わがままな この涙 こぼれないように 見上げる夏空...
あと戻りは のぞんでいなかった この状況 わかってます わかってます なくしたもの 取り戻せるかな どんな答えが 見つかるの 見つかるの？...
慣れない靴を履いた 一歩ずつ 耐える痛み それでも歩くのは 帰る場所があるから...
思い出さなくなってから 何度目の空だろう 痛みはやがて消えてゆく そう信じた onesided love ゼロに戻ろう 誰にも会わないで...
光より速く 時をかけぬけても すぐに大人にはなれないってこと 叶わぬ願いは 頬を伝い光る 小さな心があふれてく...
めぐりあわせた あの日の奇跡 強がった生き方 やめよう 記憶のすみで 声も出せない 小さな私を認めて...
アスファルトに咲いた こどもの落書きが 陽炎に 揺られて 歩き出した...