暮れてゆく坂道に 背の高い影が二つ 気の早い星たちが ねぇ、笑いかけてる 話すコトはまだあるけど 茜に包まれて それで充分で、手をつないだ...
気がついて精一杯 ココロからsay love you 空が不意に私を臆病にさせる…イヤよ! 思いがけず 会いたくなる...
もしかしたらなんて期待してる そうよ私は側でずっと 待ってた でもねどうしてこうなるの ちょっとツライよ...
シンとしてるココロの中 泣いている 窓に映るつくり笑い 目をそらした 全部 空白になる あなたひとりいないだけで...
夢よりも現実が おもしろくて! 平和な時間を楽しむ時なら 総じて優雅に過ごせるものです トラブルが舞い降りてきても...
さっきまでハシャイでいた空気が 夕焼けに満たされて 少し黙った 毎日見慣れている校舎が 大きくて優しくて 何故か切なくて...
制服からはみ出した トキメキの心拍数 まっ直ぐ胸に届いた予感は何? キミともう始まってる 教科書通りにいかない毎日 つかまえて...
眼差しは常にポーカーフェイスに 研究テーマは例の件です 見極めてみたい その「スキ」の行方 興味深いのは彼の迷宮...
もう、知らない ツンと後を向いても 気付いて うろたえていることを...
加速してくその状況 ヒトケのない屋上から いつも通り傍観しているの 千々乱れるアカネ色は 誰かの恋・ハカナイ夢 のみ込んでは切なさ増すシチュエイション...