薬で溶かしても自分を救えない 精神病院でまた暗い顔してる 助けてって叫んでももう誰もいない あの子ももう魔法を掛けてくれない...
繊細すぎるから今日もだめだな 教室に入れない トイレの窓から落ちちゃうとか 逃げたいな みんなはどうやって生きてるのかな 夢の中の優しくて暗いところに行きたいな...
「無理だよ」なんて弱音を抑えて 死なない道を今日も選んだ 凹凸な腕をなぞって吐き出した 「大丈夫だよ」だって微笑み...
とっても大切なあたしの心は わたあめみたいに溶けて水になる とっても大切な私の体は あたしのせいでうんざりしている...