男たちの視線で また綺麗になる 声をかけてるあなた 百年早いよ 世界一の女に ふさわしい歌を 他の収録曲と 違い明らかにして...
僕の背に 耳をあてて君は 遠い過去を知る 幼い日 めぐり逢えた場所に 記憶を戻している...
浴衣の君が自慢で いつも祭り連れ出したね 鼻緒が切れて転んで 泣き出す君をおぶったよ...
(ウルド)愛されてる気持ちは やさしさに変わって 不意に抱きしめて あげたくなるね (ベルダンディー)いま自由な翼を あなたひろげたから そばで微笑んで 見つめてあげる...
炊飯器のフタを開ければそこは 不思議な白い世界が浮かぶ 手のひらにお塩とアツアツごはん 愛情で包み込む...
お姉さま ほめて下さい おめでたいメロディー奏で 悪魔マーラーこらしめるため 私が作った 作曲くんメカ...
恋にならないね そばにいるだけじゃ 謎をかけても 鈍感な彼(ひと)だから 夏の服を着て 春の海に来た あなたのシャツで やさしくかばって...
夜明けまで話したけど きみを変えられない 楽しかった 愛していた 過去形のつぶやき 急な坂道 ふたり降りてゆく 通りのバス停 始発のバスが来る...
空が雨を捨てる 午後のステーション はしゃぐような 白い傘が あなた待ちわびる 一昨日(おととい)の電話で 告白したから...
ハンドル・ペダル・ブレーキ・タイヤ・チェーン 極めて合理的なモノ 新しい技ができたと見せに来る アイツが大事にしているノリモノ...