硬いアスファルト 意識の向こう側 「これでよかったんだ」って 静かに眠った 望んだって 堪えたって 世界が嘲笑うから 僕も笑うんだ 君と笑うんだ...
君に伝えたい事 まだ沢山あるのに 今歌える歌は...
アイを 歌うのは アイを 鳴らすのは アイが 僕にとって すべてだから 光のない世界で...
色空。星海。 気付いたら、眠ってた。 遠い君。そんな、ね。 会えないとか、分かってた。 夢の中で、君に会った。 記憶の中の奥の方だ。 無邪気に笑う、君を想う。 流れ星、のせて送るよ。...
何光年先の、何千年前の、 同じ星が 空、彩るから。 あ、なんか遠い歌を唄う。壊れぬように。らら。 そう、泣いた夜は嘘で消した。安定剤です。...
褒められたいだけなんです。 『特別』でありたいと願います。 そうすれば、そうすれば、 僕は此処に居られるから。...
報道。TV、アンテナ。 携帯。メール送受信。 会見。心配ありません。...
どれだけの日を彷徨ったのだろう。 どれだけの人を見送ったのだろう。 誰も知らないこのキャンバスに、 白の絵の具で想い描くよ。...
夢、覚めた。曇った空。 遠く、雨。俯く。 「…―――。」 電車窓、日が射した。...
どんな色だっけ。どんな音だっけ。 覚えた香りも、忘れてしまいそうだ。 何を落としたっけ。何か無くしたっけ。 「落としもの」の中は、空っぽだったけど。...