それは、1000年後の未来の話 月に戻ったお姫様は 遥か38万km先の...
凪いだ夜に錆び憑く軋んだ煌きに あの日僕は一度も愛されなかった 僕のことを「戯言の亡者」と呼んで...
眠れる世界と焦燥、憩い中毒の 冷徹を纏う魔法 数才 down 祭壇 灰から機械に you don’t stop 気道は驟雨の牢...
正解を導くのは誰 この手に余る芥の数を 躊躇わず投げ捨てたのなら あなたは笑い飛ばしますか...
一人の夜 一人の時 一人の部屋で 何をすればいいの 明日のことなど 今は考えられない あなたに愛され生きてきたわ...
→→→→→→→→→→→→→→→→→→ 宇宙を作る四つの軸のうち 時間軸だけ非対称性を持ち 一方向、つまり未来に向かってしか...
君の声が深い蒼に熔けてく 熱く濡れた頬の答え求めても 黒い影に狂わされてく歯車 軋みながら崩れ落ちてゆく...
微睡みの中で熱を帯びてゆく 吐息 混じる距離で 夢を見ていた夜を 何時 絡まって間違ったの? 通知画面に留守電のメッセージ...
ふわりふわり 舞い散る花びら 空へ空へ 儚く消える 届け届け あたしの歌...
『ようこそ!ワタシの音楽工場へへへへへへへへへへへへへへ』 ここに貴方達を連れてきたのは他でもない ワタシに新鮮な「音楽」を絶え間なく届けて欲しい 幾千幾万の歌を消費して 摂取して...