曲紹介
愛する人への熱い想いを、悪天候の中一生懸命歌うレン君。
歌詞
もしも君のがんばりが 認められず
涙こぼれるなら ぼくが君の ハンカチになろう
もしも君が 暗闇の中で迷い
何も見えないなら ぼくが君の 明かりになるよ
もしも君が ひとりぼっちで置いて行かれ
雨の降る通りをさまようなら
ぼくが君の傘になろう
痛く冷たい雨粒から君を守る 傘になろう
もしも君が 投げつけられる言葉の
波におぼれるなら ぼくが君の 浮き輪になろう
もしも君が 冬の夜の寒い部屋で
凍え震えるなら ぼくが君の 毛布になるよ
もしも君が だれからもわかってもらえず
降りかかる悪意に 傷つくなら
ぼくが君の傘になろう
辛く厳しい世の中から君を守る 傘でありたい
今日も君は ままならぬ人生を生き
不正に腹を立てて 弱き者に涙をこぼす
いつも真面目に真っ直ぐに生きていても
おのれの無力さに絶望して 苦しむ日もあるさ
ぼくも同じ ただのちっぽけな人間さ
世の中の傘にはなれないけど
ぼくは君の傘になろう
いつの日にも どんなときも 君を守る
傘になろう
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最終更新：2023年12月12日 17:30
