曲紹介
曲名:『翠碑に居て、』(すいひにいて、)
歌詞
(動画より書き起こし)
例えば、慰めと知って消えるのなら、意味を無くすのだろう。
並べられた点を忌じなる獲で、美麗な"称"を辞すのでした。
後続と所以の手で外しずらす為の、隅を揺らす様並べ謳った。
交わせど、為らずと見るが儘、誘うと言うのか?
未だ、導ゆく花の差異を弾いた、逸楽の再訪を、
冷たい風に吹かれてそっと目を閉じた、影のように消えて行く。
ただ、二しかな輪郭の音を描く、何時までも続けるように、
あの時の余韻に、焦がれてく様に、何処かへもう消えていった。
例えば、静けさの中で、彷徨っているあなたの面影と、
後悔の渦に飲まれ溺れて行く、寄せては返す波に、二度と戻れない。
あなたがいて、交わしたこと、紛れもないのでしょう。
消えてしまわぬ様に歌い続けた願いゆえに、深く沈んで行く。
それは、近似を臨むよう掛けあわせて行く、無実の命よ、
懐疑的に寇なす技師が泣きつくは、何処から見ればいいの?
耳鳴りの様に喉を鳴らす害虫の様、紛れてしまっていた。
泡沫の語順があふれる為に、翡翠の石碑を眺めた。
紅葉を鈍く編んだ。
願われて、昌を選んでいた。
公称はなぜ祭祀を噛む?
誉の身は切望に準えた。
例えば、 |
連想が匙を挽いた。 |
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安堵して、徴を選んだ。 |
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構想を抱く代わりの手で、 |
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紛い物が殻の外と泥んだ。 |
例えば、 |
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消耗は弔を得た。 |
いつでも、 |
友よ、 |
冤罪は解と休んだ。 |
紅葉を鈍く編んだ。 |
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いざ賭して、音を掛けあわせた。 |
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言葉が続くでしょう。 |
置いて行かないで! |
鞍替えして、影を色を描く。 |
願われて、昌を選んでいた。 |
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色が待つ商事の権、 |
あなたの手の中、包んだ。 |
つなぎ目の影が、 |
戸惑いの果てに、 |
言及が災いした、それも懐かしめば |
公称はなぜ祭祀を噛む? |
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間違うのは、失望を抱くから。 |
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切れた。 |
友と、出会った。 |
二や五に使えるのだろう。 |
誉の身は切望に準えた。 |
例えば、慰めでも信じてた。笑顔に慣れると思っていたと。 |
焼香が意味を招いた。 |
意思が眼が語った、記号だ。 |
もう、光彩が、 |
赤い薔薇の余韻が、 |
旋風が右を向かせた。 |
連想が匙を焼いた。 |
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臨まれず、忠言を綴じた。 |
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見え隠れしているだけなのに、 |
影だけで揺れていた。 |
誰かに声をかけられていた。 |
安堵して、徴を選んだ。 |
誰も教えてくれない。 |
寵愛に飲まれるが思慮で、 |
あのね、私がね伝えるんだ。 |
あかとあおがゆらいでいた。 |
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誘惑に従うのが、悲しく、 |
構想を抱く代わりの手で、 |
願いゆえに、 |
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真の言葉で紡いだ。 |
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その誰かが青空と、誓った。 |
願い事も、独の中を這いずった。 |
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冬の様に、解けて流れ消え行く。 |
紛い物が殻の外と泥んだ。 |
例えば、
描こうと謂った、幾度も擬えた眩しさは、
事象の所為だと知って、
その調べを辿っていた。
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最終更新:2025年01月02日 11:04