曲紹介
曲名:『空へ走る』(そらへはしる)
歌詞
夕べ時計を売った
時間が過ぎるのが怖いから
太陽と月と記念写真
それだけあれば良かった
次の国へ行く途中
僕は電車に飛び乗った
空から響く轟音に
乗客と僕は空を見上げた
君を乗せた飛行機が飛んでいく
列車に乗って追いかけるけれど
追いつけないよ
機影を追いかけた先は
見渡す限りの草原
青と緑と僕と
機影の影だけが映る
空はあまりにも高くて
手を差し伸べても届かないや
もう少し空へ近づけば
君の声が聞けるのかい?
君を乗せた飛行機が飛んでいく
それを見上げてる僕は
走って追いかけるんだ
飛び去る機影を追っていた
君はどこへ行ったんだい?
青い空へ飛行機が消えていく
君の声を聞きたくて
必死で追いかけてるんだ
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最終更新:2023年12月12日 22:42