曲紹介
曲名:『彼女は夜に溶けていない』(かのじょはよるにとけていない)
- 前作→『彼女は夜に溶けた』
- 溶け子にそっくりな黒い物体「黒子」視点のお話。
- 間奏・アウトロに文章がある。
歌詞
(動画内より書き起こし)
LUMi VY2 溶け子 ハモり
君の悲しい過去をね
塗り替えてみせたいよ
一人にさせた僕のせいだね
恐ろしい森の噂は
とっくに知ってる
今 目の前で
操られてる大事な人
自由にするためあげた足が
仇となってしまったなんて、
君は虚ろなその目で呟いたんだ
「この街を出るの」「森に行かなきゃ」
…そうだね
君は覚えてるかな
いつも手を繋いでた
小さな手はもう僕と同じ大きさ
とっくの昔に死んだし
あの世もいいけど
僕の「孫」がね
見ての通り可愛いからさ、
この先何があってもいい
君のためなら平気だ
眠りについた君を守ればいい
笑い声がする、背後で
耳の中の笑い声がここで
いま まさに笑ってる
うれしかった足はもう消えた
絶望が、
この先君は大人になる
プレゼントはもう無いけど
きっと立派な人間になれるからね
可愛いうちの子
今までありがとう またね、
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最終更新:2023年12月12日 22:12