曲紹介
曲名:『名も無き革命』(なもなきかくめい)
- シアン・キノ氏の7作目。
- 第14回プロセカNEXT採用作品の一曲 (テーマ:ロックな曲)
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歌詞
その手を強く振り払って街を出た
声や勲章も置き去って
「葛藤はないさ」なんて本心も迷子
ただ生き急いだまま明くる日を叫べよ
一切を投げ捨てた
革命の夜明け
振られた賽の目は無視して歩いてきた
「どの道、完成形を満たせるかどうか」と
咲いた他所の花に水を差し憂うその画
これ以上要らない
独り言の振りならば
あぁ 猜疑心の具現よ
去らば 私は発つわ
雨を待つほど利口じゃないから
跳んだ
理解なんてもうされずに結構
口頭の特異性の持ち合わせなんてないわ
持論や批判の聡明な様相
そこに創造へと駆り立てる答えが
微細も存在はしなかったから
絡んだ蔓はすぐに焼き払え
数多の不幸論を断ち切って
擬態した情や体温
そんな体に塞がれぬ様
今を燃やした
ただ1つ切るだけでいいの
その単純なこと 叶う余地すらない
期待があることも解ってただ飛び出したの
その非を許して
私 もう居られない!
その手を強く振り払って街を出た
声や勲章は置き去って
「未練はないさ」なんて嘘をついて
未だ生き急いだまま
明くる日も燃やして
一切を投げ捨てた
自戒を連れて行った
革命の夜明け
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最終更新:2024年03月16日 18:36