曲紹介
曲名:『美しくてなにもない』(うつくしくてなにもない)
歌詞
(手を離すのか?)
夏の気配
夜明けに目を覚ますと
サンダルをはいて
白けた空気のにおいがした
まだ誰も触れていない空を思い出した
ぼくは不安定で、だから見失うよ
日々のプライドとか夏の入り口とか
このまま無邪気にいれたら、いれたら
(できない、できないよ)
朝が来るから今日も忘れないとね
きれいな夢を見たこと
今でもこどもみたいに
涙も痛みも知らずに歩いていきたい
なにもできなくて守られていたい
どこにもいけずに力尽きるなら
なにもしないまま流されていたい
(できない、できないよ)
コメント
最終更新:2023年12月12日 22:34