顔の部屋

かおのへや【登録タグ:2021年 VOCALOID 鏡音リン 鏡音レン 髙木ます
作詞:髙木ます
作曲:髙木ます
編曲:髙木ます
唄:鏡音リン・鏡音レン

曲紹介

  • 髙木ますの14作目。
  • 最近気になっていることの歌です。(動画説明文より)

歌詞

(動画内より書き起こし)

むかしばなしの風が来る
風が来るから寝れずいる
とおのはじめに知ったから
知ったから ただ夜が怖い

「視、聴」が霞む恥
震える大感情

針を持て 皆の口を縫って()
(つら)の部屋は(おわり)の部屋
目を覆え 最低で最悪なホラを吹け
全て明日(あす)の為だ


きこえた歌の面影は
面影は ああ、違いない
とおのなかばの大舞台
大舞台 誰を歌った

「喜、楽」を抉る恥
至高の大感情

針を持て 皆の口を縫って()
(つら)の部屋は孤島の星
目を覆え 最低で最悪なホラを吹け
誰も悪くないさ


だいすきさ
ふさいだ むかしむかしも
だが せにはらは かえられぬ
噂の花が芽を吹くその前に
きみの影に手向(たむ)けを

お願いだ 世の末まで口を縫え
(つら)の部屋は始めの音
この三分(さんふん)、災厄な大恥も詩の意味も
どうせ誰にもわからない

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最終更新:2024年11月22日 00:05