歌詞
僕にしか見えてないものが
誰かに見えていたらだなんて
何にも見ないならいっそ
「何にも見なくていい」と思った
書き連ねていることが
何よりも重くて
「壊れてしまいそうだ」
なんて、やるせないな
落書きを重ねた僕だけの世界は
今も箱の中で輝いているから
空想を重ねてたどり着いたものは
今も僕のままで繋がっているんだ
誰かには見えているものが
僕にだけ見えてないだなんて
誰に見えないようにいっそ
「すべて消えてしまえば」と思った
書き殴っていることが
何よりも脆くて
「投げ出してしまいそうだ」
なんて、やるせないな
落書きを重ねた僕だけの世界は
いつから僕の元離れて行くのだろう
空想を重ねた歪な曲線は
今も鏡の中覗いているのかな
軽くて見えない「大切にしてた」
泣いているのだと気づいたのはいつから?
落書きを重ねた僕だけの世界は
いつまで僕の元続いて行くのだろう
空想を重ねた僕だけの世界は
今も僕の中で変わらずにいるから
生きているよ
コメント
最終更新:2023年12月12日 17:35