曲紹介
歌詞
（配布txtより転載・編集）
ハロー、聞こえますか 真空の先の小さな声が
ずっと待ってるから いつか気付いて
実体の無い言葉でその身を綺麗に塗り固めて
虚構を着飾るのはしたくないや
絵を描くみたいに点を繋いでく
よく出来た美術品と照らし合わせてる
持てる言語の全てを尽くしたって
取り残された気持ち 言い得ないけど
何も持たない手のひらの その虚しさで
あふれてくるもの全部 魔法にできる気がした
ハロー、見えてますか 隔壁の先のコバルトブルーに
認めてほしいみたいな想いあるけど
硝子の自尊心を高価な布で包むようにして
見せかけの力にはしたくないや
玩具の塔をずっと組み上げている
高く、高く 倒れてしまいそうなくらい
神様の前で綱渡りしたって
救いを約束してはくれないけど
それは思うよりきっと力を持たないだけで
ただ祈る事ぐらいしてくれている気がした
忘れられた存在の海で
何も触れ得ない水底を遊泳
涙だけで世界を変えれるなら
狭苦しくないのかもね
絵を描くみたいに点を繋いでく
よく出来た美術品と照らし合わせてる
持てる言語の全てを尽くしたって
取り残された気持ち 言い得ないけど
何も持たない手のひらの その虚しさで
あふれてくるもの全部 魔法にできる気がした
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最終更新：2023年12月12日 15:35
