もっちょこちょい

作詞:髙木ます
作曲:髙木ます
編曲:髙木ます
唄:鏡音リン・初音ミク

曲紹介

「六四五にのせて恥を歌います」
  • 髙木ます氏の五作目。

歌詞

(動画より書き起こし)

水の上 瞬いて
ねぇ あなたがこわいの
糸切って 姿 変えて
六四五にのせてうたうよ
恥の赤色掻き立てるように
魑魅魍魎の情なぞったら
その林檎に純粋無垢なる開闢
呪いの釘を打つ

精神世界は大回廊
向こうの世界で鉢合わせ
露骨に過ぐ此の名々は
図々しい故紙々に切らわれるぞ
堕堕堕堕 この肺胞
目一杯の自で満たしたなら
その断末魔で掻き消すよ
どうか どうか どうかいかないで
お空、消えてった 残響は祭囃子
はびこる はびこる こだまする
遊び半分の冒涜が
はびこる はびこる こだまする
無駄に高価いのに実用的じゃない それが君の
価値だ

ねえいま
あの違和感 あれが現実感?
最上級形態の乱用
みんなのお好きな茶番劇 青くないよ
恥を重ねゆくの?
恥は赤色 明日は我が身と
全人類の嘲 貪れば
出でた昨日 消し去れよ然もなくば
深淵の恥を知る

一体何を歌ってんだ?
行き場無き旋律 葬る歌?
世界を巣食ったあの災厄
素敵な物語は終わったのです
堕堕堕堕 この肺胞
目一杯の自で満たしたなら
その断末魔で掻き消すよ
今も、今も、今もそこにいる
お空、消えてった 残響は祭囃子

舌を取れ さぁ舌を取れ
嘘つきあの子の舌を取れ
向かう鏡の百番目
あなたはだあれ?
それは記憶さ大回廊
溢れ出た黒色を奏でるんだ・・・!
夢見ていたいよ
大概の嘘も恥もほら飛んでいけ
堕堕堕堕 この肺胞
目一杯の自で満たしたなら
その断末魔で掻き消して
いいよ、とおく、たかく瞬いて
二度と廻らざるは
今を呪い囃せし歌
はびこる はびこる こだまする
はびこる はびこる こだまする
銀の円盤三枚それが我らの
価値だ


コメント

名前:
コメント:
+ タグ編集
  • タグ:
  • 髙木ます
  • 鏡音リン
  • 初音ミク
  • 2019年
最終更新:2023年12月12日 14:02