曲紹介
- 作詞家永田大祐氏との共作。
- この曲は突拍子もない終わり方をします。
歌詞
暗がりに囚われて 意識は海の底
虚構も現実も たゆたう波の上で揺れるだけ
誰も いない 彼はまやかしの
世界に囚われて 理想は夢の中
藍色の海底で 精神は原始にへと還り着く
進む 病 生と死と非情な愛
もう 身体(からだ)は衰弱し 両膝を抱え込む
臍帯(さいたい)に縛られて 燃え上がる贖罪の矢 胸を撃つ
溶ける 身体 羊水を濁らす
嗚呼… 海に溶けてゆく 悲鳴 さえ 沈む
波を優しく撫でている 凪 さえ 応えない 嗚呼……
コメント
- この曲好きだ。1回聞くと忘れられない -- (2009-01-29 17:23:28)
- 不思議 ホントに突拍子のない終わり方www 面白くて好きです -- 桜蛇 (2012-11-01 22:59:29)
最終更新:2023年12月12日 01:43