曲紹介
- 復活すると連投する傾向にあるようです。久しぶりに耳障りなギター無しで。（作者コメ転載）
歌詞
欲しい物を欲しくない振りをしていた
それがたった一つの方法だったから
ずっと届かない場所にあったはずの物が突然
落ちてきたって 拾う勇気さえ無い
それが儚く脆いものだって事は 僕が一番よく知ってる
だからこそ守りたいのに 何を恐れているんだろう？
君が笑えば 嬉しいけれど 少しだけ胸が苦しくて
強くなったはずの僕も結局 弱虫だって事なのかな？
せめてもう少しだけ このままで居させて
知らない僕を鎮めて 誰もが知ってる姿を
繕う僕は道化師みたいだね
凍りついた心に少しくらい息を吹いても
溶かすことなど出来ないって分かってる
僕がつき続けてきた嘘すら 君は信じ続けているのだろう
純粋すぎる君だから 僕に気づいてくれない
君の言葉も 嘘ならいいのに そんなこと知る由も無いけど
氷を溶かす程の火の起こし方なんて僕は知らないから
せめてもう少しだけ このままで居させて
君が笑えば 嬉しいけれど 少しだけ胸が苦しくて
強くなったはずの僕も結局 弱虫だって事なのかな？
せめてもう少しだけ このままで居させて
君の言葉も 嘘ならいいのに そんなこと知る由も無いけど
氷を溶かす程の火の起こし方なんて僕は知らないから
触れる僕の微熱で少しずつ溶かしたい
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最終更新：2023年12月11日 22:21
