歌詞
明日を見つめては 謡う希望への言葉
現在(いま)と明日(あす)の狭間 誓う空の下
追い縋ってみた
何も出来ないくらいすくむ手 伸ばした
きっとわかってた
そのぐらいちょっとぐらい意味なんかないよと
この街で強く輝く明かり
それは僕じゃないんだ
部屋の隅鈍く光るモニター
そっと僕の影を映し出してくれる
明日を見つめては 滲む諦めの涙
振り切って立ち上がる 迷わない
抑えきれない想い 抱えて閉じた瞳
無限の夢の中へ
impossible now
見ないふりをした
光る窓の外さえ憂鬱に歪んで
きっと怖かった
時が止まっているのは多分僕だけだから
螺旋に流れて揺れる感情
うまく笑えないんだ
迷路に迷い込んだみたいに
外へ続く扉遠くかすんでいた
前に歩き出した 少し遅いペースだけど
これだけたったひとつ 後はない
色褪せた渦の中 見つけた夢のカケラ
集めて紡いでいく
staying up all night
灰色に染まってたこの場所で
生まれた色彩が世界を変えていく
明日を見つめては 謡う希望への言葉
これだけたったひとつ 後はない
色付く海の中 見つける夢のカケラ
集めて紡いでいく
I started now
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最終更新:2023年12月11日 21:26