素足のままで 作詞:西村智博/作曲:西村智博/編曲:根岸貴幸/ 歌:西村智博 膝より上にある草をかき分けて 泥だらけで遊んだあれはガキの頃 地平線に広がる夕焼け初めて 見た時の高鳴り忘れない 田舎を離れて都会の暮らしにも やっと慣れた頃仲の良かった あいつあの世へ逝っちまった知らせが 届いたあの日ぼやけてゆく Uu〜季節達は Uu〜巡るけれど ★時代を悟したがる者たちが 今日も文明と権力を競いあってる 生きる事があたりまえすぎて ただ気ぜわしく時が流れて行く コンクリートの下で眠っている 土の匂いさえまるでわからない そんな不自然さはないと伝える 俺に子供ができた時 まるで何かに慣れすぎているように 俺の心も錆びついているみたいだ ほんの少しの真実だけを今 誰か分けてくれないか Uu〜素足のまま Uu〜風を追いたい 時代を悟したがる者たちが 今日も解り合う事すら投げ捨てて 求めた数だけ傷つきながら ただ気ぜわしく時が流れて行く Uu〜季節達は Uu〜巡るけれど ★Repeat |
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