黄昏の迷い子たち 作詞:吉元由美/作曲:久石譲/編曲:久石譲/ 歌:宝野アリカ 黄昏 子供たちが街に灯す candle ぶどう色の空 しずむ風景に 帰る場所さがして 別れを惜しむようにふりかえる私は 流れてゆく時間の迷い子のようなの あなたのために ふたりのために 生まれたと思いたい 後ろ姿を消していく闇が くずれそうなくらい 心が近づいてく恋は不思議な瞬間(とき) 夜にかかる月抱きとるみたいに ずっと好きでいるね ときどき私たちは涙につまずいて めざす故郷 忘れた渡り鳥のように あなたがいても ふたりでいても さみしくなるのはなぜ? やさしい気持ちかかえきれずに とまどっているのよ |
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