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Ray of Shine

作詞:こだまさおり/作曲:山元祐介/編曲:山元祐介/
歌:黒子テツヤ(小野賢章)、青峰大輝(諏訪部順一)

日が暮れた体育館に 飽きもせず日々居残って
夢中で追いかけてたボールの感触はどんなだったっけ
ボクはまだ全然で 少しでも上手くなりたくて
頑張ることしか思いつかなかったあの頃

なんでかな 不思議なくらいに
ふたり
コートでは気が合ったよな
懐かしい記憶

それがいつかの原点になるような
成長も感情も全部詰まってる
Ray of Shine 毎日が眩しさの中で
心に焼きついていった季節

手に入れたボクらしさ はじめて見つけた誇らしさ
役割を貰ってこのチームの一員になれたんだって
バカみたく真っ直ぐに なんかもうただ楽しかった
好きなモノで回る日常をあたりまえのように

お互いが 生き生きとして
知ってる
あの場所に立てていたこと
忘れられないんだ

それが最初の奇跡だったんだと
気づけるワケなんてなかったけれど
Ray of Shine いっぱいに溢れていた日々
確かに受け取っていたキズナ

それがいつかの原点になるような
成長も感情も全部詰まってる
Ray of Shine 毎日が眩しさの中で
心に焼きついていった季節

それが最初の奇跡だったんだと
気づけるワケなんてなかったけれど
Ray of Shine いっぱいに溢れていた日々
確かに受け取っていたキズナ
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