晩夏の降る庭 作詞:永森羽純/作曲:かしぶち哲郎/編曲:岡田徹/ 歌:新居昭乃 壁に掛けた夏の帽子 色褪せてしまう あの夏の陽が沈むのを 追いかけるように あなたを浸す別の恋人 せつなく透けてるさよならでした バラの季節くりかえし 甘く香るのに なぜ私たち散るのでしょう? 深く染まるほど 言えない思いつのる夜更けに それでもあなたをいとしく思った 夏を待ちわびる 愛が咲いた庭 もういちど抱きしめて 木洩れ陽の庭で そっと 今年も過ぎゆく夏が降るから となりにあなたを夢見てしまう 夏が見渡せる 窓を開けた部屋 もういちど暮らしたい あの場所でふたり ずっと |
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