どんなに… 作詞:常世田友美代/作曲:常世田友美代/編曲:鶴由雄/ 歌:宮本充 逃げて 逃げて あの日々から 切ない想いに心を焦がして 繰り返す言葉は罪深い 夢も嘘もまぼろしも今は 都会の季節の流れに任せて 傷ついた心をいやしたい 君だけ…君だけがこの胸に現在(いま)も 生きてる すべてを失くした俺だけど その瞳とぬくもりをもう一度感じたいんだ どんなに愛しても君に届かない それだけが俺を追いつめる どんなに焦がれても君は消えてゆく 俺だけがここにいる あの日の教室もあのときの図書館にも 同じ季節は訪れるだろうけど 時間(とき)の流れのはやさに惑ってしまう 俺はあの日々のままなのか どんなに愛しても 君は消えてゆく 新しい生活の律動(リズム)に刻まれて 今でも言えるのに今でもきっと言える 愛してた 愛してた |
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